But, except music!
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私は「美術館巡りが趣味」という訳では全くなく、むしろあんまり行かないのですが、ここでは、私に生きる勇気を与えてくれた2つの施設を、感謝を込めてご紹介したいと思います。 |
ジョン・レノン・ミュージアム
埼玉県さいたま市上落合2-27 さいたまスーパーアリーナ内
Tel 048-601-0009 Fax 048-601-0010
http://www.taisei.co.jp/museum/
ただ単に故人を偲んで遺品を展示してあるだけではない、いろんなことを感じさせて考えさせてくれるミュージアムです。ジョンのファンでなくても、感銘を受けること間違いなし。
私は、少々弱っている時期にここを訪れたんですが、たくさんのメッセージが書かれた白い部屋に、胸打たれました。行き方は上記HPにありますが、JRさいたま新都心駅の目の前、
さいたまスーパーアリーナの2F。大宮方面はちょっと遠いかなーというイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが(私もそうでした)、
実際行ってみるとそうでもありません。新宿や池袋からすぐ。
個人的に、このミュージアムに出会ったことはとても大きな意味を持っています。タイミングがすごく良かった。ここのおかげでまた音楽をやっていこうと思えました。
2000.12.8のジョンのメモリアル・イベントに出させて頂くまでは、正直言って、突然全てを失われたような喪失感から抜け出しきれてなかったけれど
、あのステージがあったから、私はやっと、また一つ一つを積み上げていく決意ができたような気がしています。館長始めJLMスタッフの皆さんに、心より感謝致
します。
富弘美術館
群馬県勢多郡東村大字草木86
Tel 0277-95-6333 Fax 0277-95-6100
http://www.vill.seta-azuma.gunma.jp/
星野富弘さんの作品を集めた美術館。星野さんは、中学校の体育教師をしている頃クラブ活動指導中に頚髄を損傷し、手足の自由を失われました。その後、口で筆をくわえ、詩と絵が描かれた「詩画」
を作られるようになったのですが、これが本当に素晴らしい。
私は母に誘われるままに、さして予備知識も興味も無いまま訪れたのですが、最初の2、3枚の作品でもう胸がいっぱいになり、その後もポロポロと泣きっぱな
しでした。曇りのないやさしさ、あたたかさに包まれると、自分の心も丸裸になってしまうようです。作品に嘘がないことが、本当にわかる。圧倒的な力が、やさしい作品に宿っていま
す。上のJLMに行くよりちょっと前、まだ更に弱ってる頃に行ったのだけど(笑)、こういうタイミングって何か運命的なものを感じますね。行けてよかったです。
群馬の結構山の中なので、アクセスがちょっと大変ですが、それだけの価値はあります。しかも県立なので大人300円という安さ!これなら交通費が少々かかっても...ね。
行き方の詳細はHP見て下さいね。私たち親子のように、観光バスのツアーで行くのも手かも。一般の本屋さんで詩画集も売られていますよ。(私も友達にプレゼントしました。)

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